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にじのフモトでナナイロぐらし

七戸地域おこし協力隊

チャレンジ。
あなたのやりたいことをここで実現させよう!

地域おこし協力隊とは

「地域おこし協力隊」とは人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、定住。定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。

Member.

関口 博道さん

出身地:静岡県御殿場市 / 入隊年度:2024年度

趣味:キャンプ、釣り、食べる事

業種:アウトドア事業企画・運営 /
担当課:商工観光課(しちのへ観光協会)

活動内容:しちのへ観光協会で企画したSOTOKURASHIの運営・展開

※SOTOKURASHI...しちのへ観光協会が「自然を感じる贅沢」をコンセプトに主導する、アウトドア観光開発プロジェクト

Q. 協力隊になろうとおもったきっかけは?

元々地域おこし協力隊という制度を知っていて、それ自体に興味がありました。そして前職を辞めようと考えていた時にたまたま七戸町の募集を見つけ応募しました。応募自体はダメで元々と考えていたのですが、話がとんとん拍子に進んで今に至っています。

Q. 七戸町の印象は?

他地域の地域おこし協力隊の募集の印象から、きっととんでもない辺境だと覚悟していました。ですが来てみたら思ったよりも街中という印象で、これなら心配しなくても普通に暮らせそうだと思いました。多分田舎で暮らしたいと考える人が暮らすのにちょうど良い街なんだろうなと思います。

Q. 移住検討者へ七戸町の魅力をPR!

自分の中で一番の衝撃は黒ニンニクでした。関東近郊だと割と高級品というイメージでこれまで食べたことはありませんでした。しかし七戸町だと500円でそれなりの量が買えて、酸味とほのかな甘味があって美味しかったです。

吉澤 莉沙さん

埼玉県川越市 / 入隊年度:2025年度

趣味:カメラ、登山、キャンプ、島旅

業種:情報発信 / 担当課:企画調整課

SNS等を活用した町の魅力等の情報発信

Q. 協力隊になろうとおもったきっかけは?

趣味のカメラで何か貢献できることはないかと探していて、そんな時に七戸町の地域おこし強力隊の募集を見つけました。町の魅力の発信は私のカメラスキルを最大限活かすことができる!と思ったことがきっかけでした。

Q. 七戸町の印象は?

のどかでのんびり暮らせる町だなという印象です。青森は遠いと思っていたのに、新幹線で東京まで約3時間なんてびっくりしませんか?七戸町は新しい施設も多かったり、全国道の駅グランプリ7位の品揃え豊富な道の駅があったりと、生活がしやすい環境が揃っています。

Q. 移住検討者へ七戸町の魅力をPR!

山の麓で空気が美味しくて、空が広い。朝日も夕日も星空も最高です!自然が身近にある上に生活もしやすく、ほどよい田舎暮らしに興味がある方にはとてもおすすめできる町だなと感じています。毎日八甲田連邦の山々を見ることができ、山好きの私は毎日癒されています。都心からの交通アクセスが良いというところも七戸町ならではだと思います。

木下 鈴菜さん

兵庫県川西市 / 入隊年度:2025年度

趣味:絵を描く、古着屋巡り、散歩

業種:美術館の魅力化 /
担当課:生涯学習課(鷹山宇一記念美術振興会)

SNS等を活用した鷹山宇一記念美術館の情報発信及び広報業務

Q. 協力隊になろうとおもったきっかけは?

自然のそばで暮らしながら、美しいものに触れ、芸術に関わる仕事がしたい――そんな思いから地域おこし協力隊という道に辿り着きました。ご縁をいただいて、今ここにいます。

Q. 七戸町の印象は?

引っ越してきて一ヶ月。その間にも町の方々とお話しさせていただく機会がありましたが、人と人とのつながりを大切にしている方が多いと感じました。現代では少しずつ希薄になりがちな関係性の中で、丁寧なコミュニケーションを大事にしている姿勢がとても素敵で、個人的にも惹かれる部分です。

Q. 移住検討者へ七戸町の魅力をPR!

毎日、自然の中で感じる小さな変化がとても心地よく、静かな楽しみを与えてくれます。道の駅で季節ごとの新鮮な野菜を見ていると、四季の移ろいを感じ、歩いているとどこを見ても美しい風景が広がっていることに気づきます。季節の匂いがふわっと漂い、毎日が新しい発見に満ちています。風景は日々変わり、その表情が違って見えるたびに、心がふっと温かくなる。どこを見ても美しく、飽きることのない。そんな町です。

みなさんのやりたいこと、
七戸町で実現してみませんか?